忘年会と京都。
ニュースにもアップしましたが、明日はフイナム&ガールフイナムの忘年会、しゃらくさい言い方をすると、YEAR END PARTYです。
関係者の方々はもちろん、読者の皆々様もぜひぜひお越し下さいませ。
それにしても、まだまだ忘年会シーズンではないにもかかわらず、すでに自分は胃腸が壊れ気味。せめて一日おきじゃないと、カラダがもちまへん。
そんなわけで、自分はゆったりふんわり会場を漂っていると思うので、見かけたら声をかけてください。もれなくエロいステッカー、略してエロステ差し上げます。
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そんなこんなで、明日より師匠が走り始めるわけですが、忙しなくなる前に行ってきた京都のお話を少しだけ。
目的はこの取材です。
昼に着いて翌朝6時には出発するというスケジュールだったので、あまりいろいろなところには寄れず。けれど、やっぱり京都好きだなぁと再確認。
周りのスタッフに聞くと、関西出張の一番人気は圧倒的に大阪。ですが、自分は昔も今も京都が一番好きです。
第一に、どの方角を見ても山が見えるというザ・盆地な風景にたまらなく惹かれます。鴨川の存在も大きいですね。ややもすると排他的とも言われる県民性ですら、好ましく思います。このまま気高くいてほしい。「東京は東の京都でしょ」ってずっと思っていてほしいのです。
今回の滞在中は取材以外の時間はずっと何かを食べていました。主に麺。ほぼ麺。
「おかる」のカレーうどん。出汁の風味がえぐい。いやえぐいってそういう意味じゃなくて、たいそう美味いって意味です。じゃぁ最初からそう言えや、ってはなし。
「祇をん 萬屋」の九条ネギうどん。優しい。半分は優しさでできてる。
朝食はやっぱり「第一旭」。朝6時でも並んでるってどういうこと?
夜は先斗町のここ。当日の連絡で入れましたが、それはたまたま。基本、しばらく予約埋まってるって言ってましたよ。電話予約、何軒も断ってましたし。
他にもいろいろ行きたいところがあったのですが、時間が足りず。近いうちの再訪を誓いました。
あ、先日ニュースでお知らせした京都でのこのイベント、明後日からですよ。