ファッションとPTA。
Amazon Fashion Week TOKYOが閉幕したばかりですが、週末この二つのニュースがファッション業界をにぎわせました。
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この度、世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進をはかるファッションプライズ企画、 「FASHION PRIZE OF TOKYO」は第1回受賞デザイナーを下記の通り決定いたしました。
FASHION PRIZE OF TOKYO 受賞デザイナー
デザイナー 黒河内真衣子
ブランド名 mame
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受賞デザイナー
青木 俊典 (BODYSONG.)
石橋 真一郎 (KUON)
伊藤 壮一郎 / 髙木 佑基 (soe)
西村 浩平 (DIGAWEL)
志鎌 英明 (Children of the Discordance)
山根 敏史 / 山根 麻美 (F/CE.®)
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ファッション業界全体で言うと、ネガティブなニュースばかりが目につく昨今ですが、こうしてファッションを盛り上げようという動きもしっかりとうごめいています。
受賞したブランド・デザイナーは僕らにもとても近い世界で活動をしているひとたちばかり。なにより東京都がこうした支援をするのには大賛成です。
上述したブランドは、ピッティやパリでコレクションを発表することになるわけなので、それもまた楽しみです。やはり異国の地で日本のブランドの晴れ姿を見られるのは嬉しいものです。
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ファッションといえば、アメリカでクリスマスに公開される、ポール・トーマス・アンダーソンの最新作『PHANTOM THREAD（ファントム スレッド）』もファッション業界がテーマですね。
舞台は1950年代のロンドンで、上流社会向けのファッションデザイナーを演じた。
だそうで。早く見たいす。
