柳楽優弥に始まり、宇野維正に終わる。
今日もいろいろ記事がアップされていますが、
とくに見て欲しいのがこちら。
俳優の柳楽優弥さんが出演している、
アニエスベーの企画です。
フィルム撮影による粒子の粗い感じがハマってますね。
個人的に最近目が離せない役者さんの一人で、
良きタイミングで出てもらえて、ホクホクです。
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そのほかにも、インターネットを見ていたら
たくさん興味深い記事が。
結婚して子供を持ち、ようやく政治に興味が出てきた、
というか他人事ではなくなってきた自分。
ただ、選挙で票を投じた人が
当選したためしがないのが気になってます。。
そんなわけで、アメリカの大統領選も興味深く見ています。
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前にも紹介した、磯部さんの川崎ルポルタージュ。
最新回がアップされています。
最近まで川崎という土地のことを
ほとんど何も知らなかった自分は、
例のいじめ事件でこの土地の異様さに気づき、
この連載でようやく街の歴史や現状を知ることができました。
自分の地元もけっこうヤンキーが多い土地で
中学校の卒業式には、
真っ赤な鬼剃りリーゼントに、短ラン&極太ボンタンでキメた
おっそろしい先輩がいたのを思い出します。
ちなみに、かの小向美奈子嬢と同じ地元です。
お察しいただけましたでしょうか。
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読み終わりました、『くるりのこと』。
そんなに熱心ではないくるりファンですが、
本当に面白かったです。
昔の作品を聴き返したくなるし、
ライブにも行きたくなります。
ただ、個人的にすごくいいライブだったなーと思っていた、
2006年の朝霧JAMのライブが
「あの時期はひどい状態だった」みたいなことが書いてあって、
悲しい気持ちにはなりました。。
ま、素人の耳なんてそんなもんよ!
宇野維正さんが
少し前に出された『1998年の宇多田ヒカル』もよかったですし、
この春にアップされたこのインタビューも興味深かったです。
そんな宇野さんと今度フイナムでお仕事ができそうです。
たのしみたのしみ。