「代官山 蔦屋書店」と『TOmag』。

最近、実感していること。

 

「代官山 蔦屋書店」は自身の元気度?を図る

バロメーターであると。

 

つまり、、

元気で(暇で?)、

諸々をインプットする余裕があるときは

知的好奇心を満たしまくってくれる、

それはもう素晴らしいワンダーランドなのですが、

忙しくて、心が荒んでいるときは、

めくるめく情報の渦に

こっちが飲み込まれてしまいそうで

冗談ではなく、気分が悪くなります。

 

さらに、お客さんの大半がオシャレなことにも

意味なく毒づきたくなります。

 

で、今日久しぶりに行きました。

打ち合わせをわざわざ蔦屋にしてもらって、

おそるおそる本屋に入ると、、

今日は大丈夫でした。

 

意気揚々と色々物色してた中で見つけました。

ハイ、今更なやつです。

 

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TO mag 中野区』←改行タグが悲しいね。。

 

編集長にニュース書くよ、って

えらそーに言っておきながら

眠らせてしまったので、ブログで紹介。

ふふ、スマン。

 

発売前にササーっと見せてもらったものの、

ちゃんと見るのは今日が初めてで。

 

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結構ちゃんと読みましたが、、

いやー、いい意味で情報の波に飲み込まれましたわ。

 

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素晴らしい濃度。

踏み込むところは踏み込む。

俯瞰するとこもある。

冷静と情熱のあいだ

そんな印象。

 

うん、川田っぽいね。

やっぱり作り手に似るよね、当然。

 

そこまで情熱を傾けられるものがあるというのは

本当に素晴らしいことだと思います。

 

台割作りとか、企画考えるの楽しいだろうな。

 

WEBにはWEBの面白さがあるけど、

ストックするものとしての雑誌には

やっぱり代え難い魅力がありますね。

 

あー、フイナムでもそろそろ雑誌をつく。。。