間に合ってます。
去年ぐらいまではなんとも思ってなかったけど、
今年は「なんかヤダな〜、なんかヤダな〜」と
稲川淳二センセーの怪談のようになっています。
エイプリルフールネタのことです。
正直、どこのクリエイティブも目障りだし、
いい大人がなにしてるんだろう?って思ってしまいます。
昔はそんなことはなかったのに、
いつからエイプリルフールが
こんな大喜利大会みたいになったのでしょうか。
とにかく嘘なのでなにやってもOKという
リミッター解除の条件の下、
どれだけ面白おかしく、奇想天外なことを
アピールできるか。
「自分たち、こんなにユーモアに溢れてまっせー」
「思いも寄らない発想がありまっせー」
「おもしろ社員揃ってまっせー」
、、間に合ってます。
ユーモアとか冗談って、
人に押し付けられるものじゃないし、
はい、今から面白いことやりまーすって言われたら
どんなことでも冷めます。
GIGAZINEのまとめてる、
このサイトで
いったいどれだけ笑えるのか、と。
ま、なんか“面白い”ことが始まると
必ずこうやって文句言うやつが出てくるのが世の常。
多くの場合、「大人げないなー」って思う側でしたが、
今回はやいのやいの言う側です、自分。
……というのは全部嘘です。
なんてなるわけありません。
ホントにそう思ってます。
小やかましくてスミマセン。