ラグジュアリー。

サッカー、ひとまずホッとしました。。ゆるゆるだったパラグアイの出来を差し引いても、点が取れてなおかつ連動性のあるゲーム運びができたわけですから、御の字でしょう。個人的には柴崎に惚れ直しました。縦に入れるインサイドキックの鋭さよ。。往年のナカタヒデ感ありますね。乾も香川もよかったですが、なにより柴崎かと。

 

 

この対談、すごく面白かったです。

gqjapan.jp

でも、僕はどこかのタイミングで、ラグジュアリーとストリートは別れた方がいいと思うんです。ラグジュアリーはエレガントなモードに戻り、ストリートはもっとアンダーグラウンドになって。そしてまた、いつか出合えばいいんです。ずっと一緒だとつまんなくなっちゃうと思いますね。 

 

ふーむ。

いずれにしろラグジュアリーの概念はどんどん更新されていってますよね。先日のダブレットの例をあげるまでもなく。個人的にはこれまでにそんなにラグジュアリーに触れることがなかったので、自分に近しい世界観、価値観と交配していく様は単純に興味深いです。近年、ラグジュアリーブランドのなかで、ポップなクリエイションが増えたのはうれしい限りです。

 

ちなみに〈7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ〉のなかではこのニットが好きでした。

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