野沢温泉。

週末は野沢温泉スキー場に。

ずいぶんと久しぶりにスノーボードをやってみました。最初のリフトに乗るときはけっこう緊張したものの、自転車ではないですがカラダはしっかりと覚えているもんですね。意外とスイスイ滑れました。いまはしっかり筋肉痛ですが。

野沢温泉といえば、いまや外国人観光客が押し寄せるスノーリゾートのメッカ。なるほど確かに多かったです。店員さんが、日本語がおぼつかない外国人であることも珍しくないようです。

なんでもニセコに飽きた、目の肥えたスキーヤースノーボーダーが多いとか。日本人の自分が見ても、情緒ある野沢温泉の街並みは魅力的ですし、外国人の方々にとっては、また違った意味でフォトジェニックなのでしょう。

肝心の雪質も間違いないし、コースの高さ、広さも文句無し。東京からおよそ2時間で最寄りの飯山駅に到着し、そこからバスで30分でスキー場。悪くないアクセスだと思います。もうクルマでスキー場には行けませんな。。

さらに名物だという「サンアントン」のジャムもしっかりお土産にゲット。

 

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stanton.shop-pro.jp

 

先日行ったマーファでも思いましたが、観光地にとってのお土産、スーベニアってすごく大きな収入源ですよね。昭和な感じの旧態依然としたお土産が悪いとは言いませんが、正直手は伸びません。ついつい買ってしまうお土産とはなんなのか。

・その土地にどのような関係があるのか。商品開発に筋は通っているか。

・デザイン・パッケージはちょうどよく洗練されているか。洗練されすぎてないか。

・手頃な値段であるか。

・写真映えするものであるか。

このへんが無理なく満たされていると、ついつい買ってしまいますよね。。お土産ビジネス、興味あります。