ブレインデッドを見て思うこと。
本日、こちらの記事を公開しました。
ここ1年くらいで、急激にその名前を聞くようになったブランド、〈ブレインデッド〉のキーマン、カイル・インへのインタビューです。
メルボルンで見た〈P.A.M〉とか、日本だと〈C.E〉あたりの文脈のブランドといえばいいのでしょうか。音楽、アート、映画など多種多様なファクターを撹拌、ミックスし、グラフィックに落とし込むその手法は、はっきりいってセンスがすべて。
そういう意味で〈ブレインデッド〉のグラフィックをおもに手がけるエドのセンスは抜群です。
左のおじさんがエド。右はメルボルンのキーマン、ラフ。エドの友達。詳しくはアンプラグドで。
正直言って、自分で着るかと言われると着ないのですが、ブレインデッド周辺の動きはとても気になります。アメリカ西海岸から出てきたグラフィックが強いブランド群、とまとめてしまうと、少し乱暴でしょうか。
同じくらい「ニューガーズグループ(New Guards Group)」周辺も気にしています。“あっち”も勢いがすごいですよね。まずは〈ヘロン プレストン(HERON PRESTON)〉ですね。
どちらも今、ものすごい勢いで売れています。
いつの時代も売れるものは売れるし、売れないものは売れないんです。
あ、すみません、永ちゃんみたいになっちゃいました。
今回の記事、そしてメルボルンでの取材全般で、インタビュー&ライティングを担当してくれたのは、山瀬まゆみさん。英語めちゃうまいです。ただうまいだけならほかにもいくらでもいるのでしょうが、山瀬さんはインタビュー相手の懐に入るのがすごく上手。安心して任せられます。
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