写真家たち。
快晴続きの3連休。
いかがお過ごしでしょうか。
自分は昨日プールに行って、
早くも全身の皮膚が、“ウェルダン aka よく焼き”になってしまい、
ヒリヒリした身体をもてあましています。
これだけ暑いと外に出るより、
室内で過ごしたい!という方も多いはず。
というわけで、いくつか写真がらみの話をさせてください。
まずはフイナムで大々的に応援しているこちら。
個人的にはこの写真にグッと来ています。
というのも、この写真の構図が
海沿い134号線を逗子から鎌倉に向かうときの風景にそっくりなのです。
via:なぎさ日和
だからなんだよと言ってしまえばそれまでですが、
自分とのちょっとしたリンクを見つけると、急速に親近感がわくのもまた事実。
お次は、俊英・山谷佑介の新作展。
これ、明日(18日)までの開催なのですが、
是非見に行って欲しいです。
本当に素晴らしい作品でした。
冷静に狂う。
クレバーに滾る。
そんな印象です。
このインタビューを読んでからどうぞ。
最後は、その山谷氏にも関わってもらったこの記事について。
名越さんがこの作品で「第29回 写真の会賞」を受賞したということで
15日(土)に開催されたパーティーにちょこっと顔を出させていただきました。
半年遅れ(!)ではありましたが、
フイナムで記事を掲載させていただき
ほんの少しでもこの作品が世に広まるための一助になれたかと思うと
とても嬉しかったです。
写真家という人種と話をしていると
なんだかいろいろ考えさせられますね。。
ちょうど今、次号のアンプラグドで
写真というか、カメラについての記事を作ろうとしているので、
余計にそう思ったのかもしれません。
とりあえず一台カメラを買おうかなと思っています。
フィルムの。