美味しい食べ物に罪はない。

最後のパリネタ(しつこい)。

現地で食べた食事についてまとめました。

 

 

「……正直パリなんて行く予定ないし、興味ないわ」という方がほとんどかと思いますが、

ひょこっと行くことになったときに非常に役立つと思いますので、

どうぞお納め下さいませ。。

 

美味しい食べ物に罪はありませんので(意味不明)。

 

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誰が言ったか、世界一うまいフォー。「SONG HENG」。

確かに適度なコクがあり、相当おいしい。

並と大盛りがありますが、女性でも全然大盛りいけるかと。

 

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先日のブログでもアップしたのですが、再掲載。

11区にある「Le Petit Keller」のSASHIMI丼。

この手の生魚系、海外で食べると郷愁も相まってなんだか美味。

 

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フォーの「SONG HENG」の2軒隣にある「Le Lac de l'Ouest(家常菜館)」。

ここのスペシャリテは写真の牛鍋。

辛そうに見えて全然辛くない。美味そうに見えて相当美味いです。

チャーハンもいいですね、ここは。

 

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10区の運河近くにあるカンボジア料理店「Le Cambodge」。

ここにもフォーとか、ボーブンっていうビーフンもありますが、

個人的には写真のライス系が好き。

 

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今回訪れたお店のなかで、最もヒップで革新的なお店「DERSOU」。

とにかく大人気で、入店してから退店するまで1秒もシェフが休んでませんでした。。

 

日本人シェフの関根拓さん、とても素敵な方でした。

 

いただいたのはピタの上に野菜・肉がこれでもかと載った一皿。

この美味しさを語るには語彙が少なすぎます。。

フュ、フュージョン的なうまさです!(違う)

 

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文字だけで安心する「来来軒」の塩ワンタン麺。

日本食の激戦区サンタンヌ通りにあります。

異常なくらいに日本の味でした。化学調味料最高!!

 

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食のセレクトショップMAISON PLISSON」の一皿。

最終日に立ち寄ったのですが、

胃がどうにもこうにも、もたれていたのでサラダをチョイス。

そしたらチーズがてんこ盛り、肉も盛り盛り。。

美味かったですがね、もちろん。。

 

ここはお土産を買うのにもいいですね。エコバッグとかお菓子とか。ちょい高めですが。

 

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日本のこころTORAYA」です。

どう考えてもうまい、一皿。

 

あとこのお店、おもてなしが尋常ではなく素晴らしかったです。

店員さんの日本語が優しく沁みました。。

 

写真撮り忘れたお店もいくつか。

飾らない昔ながらのビストロ「Le Rubis」。

コレットの近く。安くて美味い。

 

魚料理がウマーだった「Fish La Boissonnerie」。

左岸です。ワインを痛飲しました。。

 

とりあえずそんなところで。

 

 

あとは下記の記事も合わせてどうぞ。

自分もパリでお世話になりまくった、エディターの岡本さんが書かれた記事です。

 

www.fashionsnap.com

 

めちゃくそヒップなお店「DERSOU」も出てます。