スタンダードと原点。
昨日放送されたラジオ番組のことを
なにかといじられた1日でした。
未聴のかたは1週間はこちらから聴けますのでよろしければ。
まぁ、あと11回あるので、楽しみながらやっていきたいなと思います。
さて、その番組のなかで、自分のスタンダードな曲として、
THE STONE ROSESのDriving Southを選ばせていただきました。
かなり迷ったのですが、ジープの番組なので、
ちょっとグルーヴィーで、かつドライブに合いそうな曲ということで、
この曲をチョイスしました。
あとは、ついこないだローゼズが来たということもあったので。
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一方、「Jeep CREATIVE GARAGE」という番組のコンセプトには
「スタンダード」のほかに「原点」というキーワードがあります。
「原点」という言葉で思いつく音楽は以下の2つです。
・TM NETWORK(小学生のときにカセットテープでずっと聞いてた)
・BUCK-TICK(なぜかずっと好きだった)
今日はBUCK-TICKの話をさせてください。
聴き始めたきっかけはよく覚えていないのですが、
中一のときに、THE BLUE HEARTSとBOØWYが大流行していて、
自分は圧倒的にBOØWY派でした。
その辺の嗜好は間違いなく関係しているでしょう。
かっこつけない人たちよりも
かっこつけてる人たちの方が輝いて見えたんです。
その流れで、ビジュアル系っぽいバンドとか
海を越えて、ニューウェーブとかに辿り着きました。
スミスとかキュアーとかは今でも大好きです。
なので、この映画はたまりませんでした。。
話逸れました。BUCK-TICKの話でした。
なんと今年でメジャーデビュー30年。
その間、一度のメンバーチェンジもなし。
そら、こんな映画も作られますよね。
特設サイトも。
いつ聞いても蠱惑的な魅力に満ちています。
羨ましいといえば、羨ましい。
自分もラジオ番組に出させていただくとなったときに
あらためて自分の声というものを意識しました。
まぁ、いまさら変えられないので、どうなるもんでもないのですが。
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youtubeをふらふら聞いてたら、
脇の動画リストにオウテカが出てきて、
わーなつかしいーと思って聴いて、
さらにオウテカでググったら
このページがヒットしたのでした。
そんなわけでの、BUCK-TICKのはなしでした。