ファッションのこれから。
近年、ファッション業界の厳しさを取り上げる記事が目立ちますね。
今朝読んだのはこちら。
さらに記事内からジャンプして、以下の特集に。(会員登録しないと読めません)
前半では、昨今のアパレル苦況を示す様々な具体例が示されているんですが、
読んでいて息苦しくてたまらんです。
以下の二つは、まだ未来の話をしているのでよいのですが。
「米国が示すアパレルの未来」の記事では、
アンプラグドの3号目、「AMERICAN E.C.」でも紹介していた、
「EVERLANE」にも触れています。
これ、日本に上陸したらかなり流行るだろうなぁ。
かかるコスト、ブランド側の利益までを明示するのは
ちょっとやりすぎのような気もしますが。。
とにかく、こうした現況を受けて、
フイナムでもいろいろ考えて動かないといけないのは事実。
タフな時代になりましたね。
ただ、個人的には服への情熱はいささかも衰えてはいません。
以前よりきちんと服に向き合って、誠実に買い物をしている気がしますし。
自分だけではなく、買う側もかなり“賢く”なっているわけで、
そのへんをメディアのなかでうまく表現できたらと思っています。