ノンフィクション。
昨日のブログにも書きましたが、
とにかくいま一番観たい『ヤクザと憲法』。
この映画のことを知ったのは、
VICEのこの記事でした。
もう、めちゃくちゃに読ませますよね。
こっちのインタビュー内で、プロデューサーの阿武野氏が発した、、
という言葉は
メディアであれば何のジャンルであっても、
ある程度共通した真理なのではないでしょうか。
読ませるつながりでいくと、こっちも最高でした。
磯部氏の主戦場が音楽なので、
記事は音楽(ラップ)に関連付けられたものになっていますが、
言わずもがなこの記事の主役は、“川崎”という街、そして日本の暗部。
景気が悪くなると、活きのいいユースカルチャーが生まれる、
治安が悪くなると、骨太なレベルミュージックが生まれる、
なんて安全地帯からうそぶくのは簡単ですが、
こうして実際に現場に足を踏み入れ、紡がれた言葉には重みがあります。
これも観たいんですよね。。
DVDにならないかな。。
ちょっと湿っぽくなってしまったので、
最後は明るく、VICEつながりの記事をご紹介。
この回は、大好きな連載「Who Are You?」の最高傑作かもしれません。
笑うわ、こんなん。