遅ればせながら。
あけましておめでとうございます。
フイナムは、2015年で11年目を迎えます。
2004年生まれ、芦田愛菜ちゃんと同い年です。
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
さて、このトップ画面。
年末の忙しない時期に
突貫で我がデザインチームが制作したものですが、
とても気に入っているので、
しばらくはこの“賀正”モードでいきたいと思います。
さて、今年は蔡のブログにもありましたが、
春にフイナムの雑誌創刊を控えています。
その他にも個人的にお知らせしたいことがあったりで、
新年早々、なかなかにバタバタした四半期になりそうです。
そんなわけで、今年のお正月は
すでにけっこう仕事モード。
家族とは遠く離れ、
台割作ったり、ラフ書いたり、原稿書いたり、
そういうことを普通にやっている次第でございます。
ひとまず3月までは全力で駆け抜けたいと思います。
さて、これだけで終わるのもあれなので、
年末年始に嗜んだ本・音楽・映画を
トートツに発表したいと思います。
『聞き出す力』吉田豪
エロ本(AV)イズムあふれる、
堂々としたサンプリングタイトルが最高ですね。
「相手がいい話をしたら、素直に面白いというリアクションをすること」
「相手に本当に興味を持って質問をすること」
文中にある、いたって普通のことが身に沁み入ります。。
いつになってもインタビューがうまくならない自分には
福音書のようです。
cero / Orphans【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 - YouTube
とにかく最近よく聴いています。
メロウでソウルフルで、本当にいい曲。
今までのceroで一番好きかもです。
孤独と多幸感がないまぜになったようなPVも最高。
湘南が出てくるだけで、2割増しなのは否めないけど。
『高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説』
いやぁ、、他にいくらでも観た方がいいだろう作品がある中、
またしてもジブリのドキュメントものに
手を出してしまいました。
でも、観て損はなし。
高畑勲も相当に魅力的な方でした。
それにしても一つの作品に7年も向かいあうことが
果たして自分にできるだろうか。。
と、いう感じで今日のところは。