私は逆で、むしろ声。
先日フイナムでお伝えした、
スプリット7inch vinylのお知らせ。
要するにお互いの曲を、
トラックはそのままに、
歌詞だけ母国語に訳して歌うという
なにやらとんでもない企画。
音源が「Sound Cloud」にて公開されましたね。
メイヤー・ホーソーン
いやー、坂本慎太郎というのは
恐ろしいミュージシャンですね。。。
楽曲はファレル・ウイリアムスの
プロデュースということですが、
にわかには信じられません。
どっからどう聴いても
本人の楽曲にしか聞こえません。
シルキー極まりないボーカル。
幽玄な響きのコーラス。
ヌケのいいリズム。
完全に坂本慎太郎の
サウンドプロダクションだよなぁ。。
一方、メイヤー・ホーソーンの方はというと、、
えぇ、カバーですね、これは。
自分の坂本慎太郎への
思い入れの強さを差し引いたとしても
これに異論の余地はないでしょう。
坂本慎太郎の素晴らしい点を挙げるとなると
歌詞だったり、サウンドだったりと
本当に色々なポイントがありますが、
「私は逆で、むしろ声」。
と、思わずWORLD DOWNTOWNのナタリアが
出てきてしまうほど、
自分は声が好きですね。
今に始まったことではありませんが、
ヴォーカリストとしての魅力が
とにかくハンパないです。
いやー、早く新作聴きたいな。。
と思ったら。。
もしや。。
ごくり。。