乃木坂46とアイドル。
先日、ご縁がありまして、今をときめく乃木坂46のライブにお邪魔してきました。
メンバーの名前と顔が一致するのは5人程度と、明らかに知識不足な状態で臨んだライブでしたが、非常に楽しかったです。
5万人の観客がサイリウムを振る光景は、この世のものとは思えないくらい美しく、幻想的でした。そして、東京ドームでライブをすることが夢だったと語るメンバーたちは、誰もが皆キラキラしていたのです。
この空間には、はっきりと美しいものしかありませんでした。これは人に夢を見させるパワーがあるよなぁ、と終始圧倒された次第です。
この曲は唯一知ってました。いい曲です。
意外だったのは、結構タイトな構成だったこと。MCはほどほどにサクサクと曲に進みます。なにせアンコールまで含めると全31曲。ライブ時間はおよそ3時間です。アイドルはタフじゃなきゃ務まりませんね。
開演前に関係者に配られたセットリスト。
乃木坂46といえば、フイナムブロガーの草彅さんが以前フイナムでこんなブログを書いていました。
もう5年も前なんですね。生駒ちゃんが若い。。
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書いていて思い出したのですが、一時期猛烈にPerfumeにはまっていた時期がありました。
そのときは「アイドルとして好きなんじゃなくて、テクノな音作りに惹かれて…」みたいな小賢しい言い訳をしながら、聞いていました。一番、痛くてダサいやつですね。
とくにこの曲が好きでした。
今はなき「SHIBUYA-AX」でのライブにも行きました。ですが、ファンの熱気に押されに押され、「あぁライブはもういいかもな」と、それからはそっと応援するスタイルに。
その後、Perfumeには超一流のクリエイターがブレーンにつき、関連するクリエイティブがどんどん洗練されていきました。不思議なものでそうなると徐々に興味がなくなっていき、いつしか熱は冷めていました。なんなんでしょうね、こういうの。
この記事を読んでも思いましたが、フクザツなんですよね、ファン心理って。
今度もしかしたら、元乃木坂46の方と何かをするかもしれません。どうしたらフイナムらしい企画になるのかを考えているところです。うまく着地点が見出せればよいのですが。
