loop finding jazz records
土日はずっと雨。うちの坊主の運動会も中止になり、未だに決まらない種々の家具について、あーでもこーでもないと調べ物をしています。
そんななか、BGMはこれ。
古いJAZZのアナログ・レコードをサンプルとして用い、クールなのに暖かみのあるジャズ/ミニマル・サウンドを作り上げてしまった、00年代グリッチ/エレクトロニカを代表する名盤!
だそうです。
2001年1月に発売。当時すぐに購入しました。そのときはこういうクリックハウス、マイクロハウスの類が好きだったので、店頭(たしかタワレコ)のPOPを見てえらくプッシュしているなぁと、ろくに試聴もせず買った記憶があります。
で、いざ聴いてみるとミニマルな音を欲していた当時の自分にとっても、だいぶ控えめな音像。「これいつ聴くんじゃい!」という感じだったので、あまり聴かずに放置しておりました。
そしたらYoutubeの関連動画に、こいつがひょっこり出てきて、久々に聴いてみたら、ものすごく好きだったという話です。しかも、今年復刻もしていたようで。
それで、世の中的にも試聴回数が増えて、おいらの関連動画に出てきたんですかねぇ。
とにかく雨の日の思索にはぴったりかと。