2016年の振り返り。
あれよあれよという間に、
大晦日になってしまいました。
本年もいろいろなことがありました。
6月にフイナムのリニューアルをして、
あれやこれやに手を入れました。
今もなお、いろんなところをいじってます。
リニューアル以降、新しい連載企画をいろいろと始めました。
ざっとこんな感じです。
スニーカーをジャーナリスティックな視点で。
10代の蒼き才能をフックアップ。
激動のロンドンに生きる若者たちの肖像。
これからの商売はコンパクトに。
民泊。ゲストハウスがこれから来るはず。
みなさん本を読みましょう。あ、WEBも見てね。
2016年も押し迫ったタイミングで、“まとめ”はじめました。
そして、年の瀬ギリギリになって、
こちらの企画の後編をドロップ!
ファッション業界に関して、きわめて真摯な意見が飛び交っています。
言いたいことも言えないこんな世の中ですが、
ここまで率直な言葉を出すことを許してくれたお二人に、改めて感謝の意を。
■
さて来年の3月には、半年に一度のお約束、
雑誌「フイナム アンプラグド」の刊行が控えています。
今後はWEBと雑誌の結びつきをより強めていこうと考えています。
これまで無色透明?、玉虫色?のフイナムでしたが、
もう少しメディアの輪郭をはっきりさせていこうと思っています。
リベラル、インディペンデント、スロー、環境、個人経営、地元などなど。
というわけで、来年もフイナムをどうぞよろしくお願いいたします。
さ、今晩は紅白にかじりつきましょうかね。