ひとつひとつ紹介しないとすーっと流れていってしまうので。
何の話かというと、最近のフイナムの特集記事の話です。
ちょっと思うところありまして、
11月から日々アップする記事の本数を増やしました。
ついでに我が輩のブログも、なるべくアップするようにしました。
なので、しょーもないエントリーが増えたというわけですね、わかります。
とにかく。
あっという間にトップページから消えていくので、
定期的にリマインドさせていただこうかな、と。
それでは、ここ最近のをざーっと。
〈ネクサスセブン〉のブランド創立15周年を記念した、シリーズ企画。
毎度大きな反響があるのですが、この〈デサント オルテライン〉の回はとくにそれが顕著でした。
今回今野さんが作った、ネクサス版の“モンスターパーカ”はなんと14万円もするのですが、おそらくは完売でしょう、速攻で。このご時世に。
ものづくりとは、、ということを色々と考えさせられますね。
粛々と更新しているこの企画。
その名の通り、“路地裏”で、“てぃーん(10代)”を撮り下ろす、という企画なのですが、これ自分はなにもタッチしていません。
すべてスタイリストの杉浦くんがコントロールしています。
スタイリングはもちろん、撮影!、ブッキング、セレクトなどなど全てです。
彼のもろもろのセンスを信用しているので、
お任せしています、完全に。
今回の蒔田彩珠(まきた あじゅ)さん。どこかで見たことあるなーと思ってましたが、
読者の方のつぶやきで繋がりました。
ドラマ『重版出来』に出演していたのでした。気が強そうで最高です、ハイ。
そして、ようやくアップされたこちら。
出演者の皆々様の格好を見ていただければ、悠久の時の流れを感じていただけるかと。
毎回、やいのやいのと楽屋話のような感じで盛り上がる本企画。
ある程度の古着の知識がないと、完全に置いてけぼりですが、
そんな企画があってもいいじゃないですか、たまには。
というか、最近は新品を扱うお店にも、古着が多く置かれるようになり
また新しい流れがおこっています。
そんな状況を鑑みて、フイナムではもう少し古着のネタを増やしていこうかなと思っています。WEBだとまだあまりやっていませんし。心強い新人も入りましたし。
最後の二つは自分が担当ではないのですが。
好評のバートン連載。ついに御大ジェイク・バートンが登場です。
相澤氏も楽しそうです。裏山。
最近の相澤氏、相変わらずとても良いモードで制作をしているようで。
こないだのキャンプのときにちょっと聞きましたが、次の秋冬にも期待大なものがチラホラ。楽しみです、単純に。
こちらも長期にわたって連載している「Jeep」。
今回はデザイナーであり、ミュージシャンでもある山根敏史さんが登場。
事務所が超ご近所さん(代官山)なので、なんとなく親近感がありまして。
山根さんの作るモノ、近年どんどん研ぎ澄まされていっており、
このままいったらどーなるんだ的な期待があります。
来年にはまた大きな展開もあるようです。
真摯にものづくりをしているひとには、きちんと追い風が吹きますね。
というわけで、ただただ振り返ってみました。
いーじゃないですか、休日なんだから、ね。